家って本当に高いですよね。金利が安い今だからこそ住宅ローンを変動金利のフルローンで購入するのが世間一般では主流となっています。
不動産屋の営業に聞いたのですが今は9割以上の方がローンを組んで家を購入されていると言っていました。やはり低金利なのが決め手で僕も不動産屋が提携している銀行に事前審査を申し込んだ所、0.4%の変動金利で住宅ローンを借りれる事が分かりました。
そしてここでタイトルの話に戻るのですが義両親から資金援助の話が出ました。条件が義実家の近くで家を買うことで、それをクリアできれば資金を出すと言って下さいました。
最初は「少し資金援助してくれるかも」と妻が言ってたので、引っ越し費用とか出してくれるのかな〜とあまり気にしてなかったのですが、義両親から直接話を聞くとその額何と1000万円!とのこと。
この時点で多少の圧力のようなものを感じたのですが、義両親と良好な関係を保っているし流石にこれ程の額になると喜んで受け入れるしかないよね、と夫婦で話し合いその条件で探して行こうとなりました。
ただいくら資金援助をしてもらえるにしても義実家の近くに家が売り出されていないと話になりません。僕が住んでいるエリアが愛知県の都会とも田舎とも言えない地域でして、物件がどれほどあるのか全く予想がつきません。
ネットでSUUMOなどのサイトから物件を検索した所、50メートルほど離れた所に中古物件が一軒、300メートルほど離れた所に建売新築戸建が二件ありました。
そのままネットで一番近い中古物件と新築建売物件の2件に対して内覧申し込みを行いました。
この時は「実際に物件を見ないと何も決められないよね」と妻と話していたのですがこの時点でミスをしていることに気づいたのが後の祭りとなってしまいました。
これから住宅を買おうとしている方は僕らと同じようなミスをしないで欲しいので次回はこの部分について書きたいと思います。
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